血糖値を下げるサプリメントとは?糖尿病予防に効果

血糖値を下げるサプリメントとは?糖尿病予防に効果

糖尿病は、耐糖能異常に起因する疾患です。

 

耐糖能異常とは、空腹時血糖で100-126mg/dl。さらに経口ブドウ糖負荷試験で2時間値が140mg/dl-199mg/dlの閾値に該当するケースです。

 

耐糖能に異常を来して血糖値の高い状態が続くと、体内の血糖値が正常な値まで下がりません。

 

この状態では、血液中のブドウ糖が消費されずに、これらが尿として体外に排出されてしまいます。

 

これが糖尿病という名前がついた背景です。

 

ブドウ糖は本来、脳細胞や筋肉の栄養源となって利用されるべき栄養素です。

 

したがって、この糖がしっかりと体に利用される限り糖尿病にはならないのです。

 

 

【糖が体に取り込まれない理由は?】

 

@インスリン代謝に問題を抱えているケース

 

ブドウ糖が体に取り込まれない理由として、インスリンレセプターの異常が考えられます。

 

膵β細胞から分泌されたインスリンがレセプターに働きかける際、脂肪細胞が邪魔をして、

 

インスリンの伝達系統を阻害することがあります(TNFαの影響)。

 

このケースでは、主に高脂肪食・高糖質食など飽食による中性脂肪の蓄積が原因となっていますので、俗に生活習慣病と言われるケースです。

 

こうしたケースでは、インスリンが分泌されてもその後の代謝サイクルが鈍化してしまっているので、思う様に血糖値が下がりません。

 

U型糖尿病の場合、運動不足や食生活が原因と言われることが多いのですが、
こうした場合は、まずダイエット(適切な減量)を行うことで、余分な脂肪を減らすと同時に、
インスリン様物質と言われている植物成分が効果的だと言えるでしょう。

 

血糖値を下げるサプリメントなどでも紹介されています。

 

【食後の血糖値が下がらない】

 

食後の血糖値が下がらないという事を良く耳にします。

 

これも、上記と同様の理由によって発生していると考えれらます。

 

この場合、インスリンの分泌量が慢性的に不足しているケース、インスリンが出ているけれど、その後の代謝経路に
問題を抱えているケースが存在します。

 

インスリンが慢性的に不足している場合というのは、糖尿病がかなり進行してしまって、膵臓が相当疲弊しているケースです。

 

この場合は、HbA1cも高値になっている場合が多いので、インスリン注射などの処置が必要となるケースが有ります。